社員にとってメリットの多い地域科学研究所

地元で働くという選択肢

都心で長く働いていると毎日の通勤ラッシュや会社での出世競争、複雑な人間関係などに悩まされ、心も体も疲れ切ってしまうことがあります。ストレスがたまりすぎると自律神経が乱れ、体調を壊してしまうこともあるでしょう。

実家から遠く離れていると親の老後の心配などもあり、いつかは地元に戻らなくてはと将来に不安を感じ、それがストレスになっている人もいるようです。

都心には仕事も多く利便性も良いですが、心豊かな生活を送れるかというと疑問を抱く人も多いことでしょう。
しかし、地元で働きたいと思っても求人数も少なく、年収も下がってしまうのではないかと不安も感じるものです。

地元で就職すると生活水準が下がると考える人も多いですが、地価が安いため住居費が都心よりかからず、食材などの物価も安いので、都心での生活水準とそれほど差がないことが多いようです。

たとえ収入が下がったとしても支出が低くなることと、実家が近いことで援助をしてもらえることも多く、都心よりも満足のいく生活ができることのほうが多いのではないでしょうか。
実家で暮らした場合は家賃もかからないので、逆に貯蓄がしやすいというメリットもあります。

また、地元には家族だけでなく幼馴染や学生時代の友だちも多くいるので、プライベートを満喫することができます。都心で生活していると、休日は自宅でこもりがちなことも多いですが、地元だと家族や友だちと食事に出かけたり、遊びに行くことができますので、プライベートの満足度はかなり高いといえるでしょう。

九州なら地域科学研究所がおススメ

九州地方が地元なら、株式会社地域科学研究所への就職を考えてみてはいかがでしょうか。大分県に本社のある会社ですが、その他にも熊本や鹿児島、福岡や沖縄、香川や徳島、和歌山などにも事業所があるので、九州地方が地元の人におススメの会社です。

自治体向けのICTソリューションを提供しており、地域貢献に取り組んでいる会社です。とても社員を大切にしている会社で、社員育成に一人当たり30万円もの高額な予算をかけていることが特徴です。社員が新しい知識や技術を取得したい場合、海外への研修を許可することもあるようです。

地域のまちづくりのためのシステム開発や構築を行っており、自治体ごとのニーズに合わせたシステム作りが自治体からも好評を得ているようです。
独自の地理情報システムを主軸に、公共施設管理システムや現地調査システム、スマートフォンアプリなどを手掛けており、システムを通して自治体のまちづくりに貢献している会社だと言えます。